~これまでの歴史から決意まで~⑨
糖質とカロリーの二つを制限するという過酷なダイエットをしてしまったぽっこ
体重は減っていましたがある日・・・・
それはぽっこがある勉強会に出席し講義に耳を傾けている時でした
なんだか気持ちわるいなあ・・・
なんか冷や汗出てきたな・・・
そのまま動悸がはじまりどんどん脈が速くなっていく
講義は一日ありましたが半日でリタイアし会場をでる
外に出ると少し楽になり甘い飲み物を口にするとほっとしたのか午後には元気になりました
その後もダイエットを続けると似たようなことが時々起こり
どうやら低血糖症状が起きているようでした
寝起きもなんだか息苦しい時があったり
試しに糖質やカロリーをしっかりとった食事をしてみると
次の日の朝はすっきり起きることができる
のダイエット法は自分に合わないのかなと疑い始めたぽっこ
さらに追い打ちをかける事態が・・・
糖質制限をしているとき脳や体で主に使われるエネルギー源はケトン体と呼ばれる物質で
これがしっかり出ていることが糖質制限がうまく行っているひとつに指標になるとのこと
一日の糖質を30g以下にし
ケトン体を増やすと言われているココナッツオイルも積極的に摂取していたぽっこ
どれだけ高い値が出るか楽しみにしてケトン体検査をしてみたのですが
全然出てない
笑
普通の人と同じレベル
やり方が悪いのか
ちゃんとやってるはずですが・・・
こうなると糖質をとっていないのにその代わりになるエネルギー源も確保できていないとのことで
そらしんどくなるわということで糖質制ダイエットは断念したのでした
次回へ続く・・・